葡萄農家の仕事を、どう伝えるか?
先日、学校の先生の研修会があり
そこで、葡萄の話をしてきました。
内容は
葡萄農家が、何を思って
どんな作業をし、どんな夢を描いているのか?です。
その研修会で一番勉強になったのは
きっと僕です。
皆さんに伝える資料の作り方や
話の仕方を、改めて勉強できたからです。
サラリーマン時代に
「お前は、何を言ってるか全然分かんない。」
と、毎日毎日言われてきた僕だったので
「大丈夫か?オレで」
と、心配でしたが
チャンスだと思って勉強しました。
まず行ったのが
話が分かりやすい人の、YouTubeを見る事です。
気が付いた事は、
話がロジカルなんです。
話の分かりやすい人が、話ていると
聞いている自分の頭に、イメージが浮かぶんです。
Aだから、Bなんだよ。と。
その点、僕は
話す時、
自分の頭の中も
整理が出来ていないんです。
だから
話し方も、バラバラになってしまう。
そっか
そもそも、俺の頭はロジカルに考える頭になっていないんだ!
と気が付きました。
さっそくアマゾンで
「問題解決の授業」という本を買ってみました。
ロジカル 考え方
でヒットした本です。
読むのが楽しみです。
って
研修会は終わったんでしょ?
そうなんですが、
また、お願いされるかもしれないじゃないですか。
内田秀典
愛知県岡崎市のぶどう直売・保命園
http://www.budou.ne.jp/